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Cyber Sonic Brilliant World

「タイトルの意味」
要するにパッと思い浮かんだだけなんですが・・・
長いタイトルにしたかったことと、楽曲全体のイメージを想像した結果です。
電子の歌姫が明るく楽しく切なく歌う感じ。


「全体のサウンド」
前作よりもギターを多く取り入れたサウンドでPOPSをやってみるという考えでした。
低音のドスンとした音は感じる程度に、わりとガシャガシャした音にしました。


「1.メルヒェン・マシナリー」
このタイトルも、言葉としてはおかしいんだろうなぁと思ってました。気にしません。
どんなものも時の流れに逆らえない事を、機械の普及と、意識せず自然を破壊していることで書いてみました


「2.Cyber Sonic Brilliant World」
一曲目の歌詞が暗いのはこのためだ!と言わんばかりに序盤から全開のギターです。
こんな素晴らしい世界に生きているのに、些細な事で絶望しないで という内容です


「3.シンクニソメテ」
猟奇的なのを想像しがちですが違います!!
人にはそれぞれのカラーがあると思うのです。そして理想のカラーは自分と違う色・・・
ステージの上では深紅な私でいたい そんな理想を訴える歌詞です


「4.Love e-Letter」
ケイタイにしても、手紙にしても、他人が届けてくれるものなので着いてるかどうかわからない
感情を直接ぶつけてしまうけど、君と会えたならそんな事きにしない、冬に君が帰ってきたから冬が好き。そんなゲンキンな心です


「5.ゆめのはかば」
諦めて捨てられた夢は、無残に壊されて、このはかばに来る
わたしはその破片を使い、幾人の人が諦めたカケラを集めて大きな夢になって羽ばたけないか


「6.ピップルとルル」
機械だから人間が作った、というわけじゃなくて、もしかしたらもっと昔から独自に進化しているかもしれない
そんな機械少年が昔いて、妖精の少女と出会ってはじめて恋をした という昔話があったことにして。
歌い伝えられてきた弾き語り曲をミクが歌ったというイメージなので、一発録り風にこの曲だけサウンドが違います。


「7.透き通るそらへと」
透き通るそらへと君を連れて駆け出して、ほかにはなにもない、二人だけの広くて素敵なところ
冊子の背景写真はjh撮影。この写真から曲ができたのさ。ラブソング。

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